真夜中の恐怖体験

１１話の下書き中。
日中より夜の方が少しは暑さが和らぐわけで
現在ド深夜に作業をしてるわけです。

耳にヘッドホン装着で集中作画！
しかし聞いてる曲とは別の音が確かに聞こえる。
「キンッキンッ」と金属音のような音。
その音に耳を傾けると思いのほか近い！
それも背後、すぐそばだ。
何だ？と振り返る・・・・
当然そこには誰もおらず動くものもない。
気のせいかと納得したその時！
再び「キンッ」と音が鳴る。

音の出所は頭上。
蛍光ライトにぶつかる黒い影！
「？」
よーく眼をこらすと虫だ。羽虫の類。
なんだアブか・・・と勝手に結論づける。
眼がライトの光に慣れ始め羽虫の姿がわかる。

一気に背筋がゾッと凍りつく、
羽虫の正体は「スズメバチ」！！
それも５ｃｍはあるエース級だｗ
「うおおおお！！おまえｗｗｗいつからそこにいたぁ！！！」
（深夜ですので心の中でキレまくる）

とにかく刺激しないようにご退場願おうと、
ほうきの先に着地させそのまま外にポイッ。
「こ・・・・こえええええええええええｗｗｗｗ」

幽霊関係は霊感ゼロのロースペックボディなため
今までお目にかかったことはない。しかし、
背後にいつの間にか存在してるスズメバチの方が
全然怖いわけです。
あー刺されなくてよかったｗ